Colt、Catherine Leaverを最高人材活用責任者に任命
通信業界における人材スペシャリストがColtの戦略と成長をサポート
ロンドン発 – Coltテクノロジーサービス株式会社は、キャサリン・リーヴァー(Catherine Leaver)を最高人材活用責任者(CPO)として新たに任命しました。
テレフォニカグループからColtに入社したキャサリンは、テレフォニカUK(O2)の人事ディレクターやエグゼクティブチームのメンバーとして、過去16年間にわたり人事部門のシニアリーダーシップとしての職責を果たしてきました。
Coltのエグゼクティブリーダーシップチームに加わったキャサリンは、組織のウェルビーイングを最優先に強力なチームを作り上げてきた経験を活かしてColtに寄与します。リーヴァ―氏はColtの最高経営責任者(CEO)であるケリー・ギルダーへ直接レポートとなり、ロンドン本社を拠点としてエグゼクティブリーダーシップチームの他のメンバーとも密接に連携していきます。また、同氏はColtのインクルージョン&ダイバーシティカウンシルの議長も務めます。
ビジネス以外では、再自然化や自然の回復、大規模かつ長期的な生態系回復プロジェクトが人の自然環境との共存に与える影響について情熱を注いでいます。
また、キャサリンはアストンビジネススクールでビジネスと人事の修士号を取得しています。ケリー・ギルダーは、「Coltのビジネスと顧客サポートの中心は人材にあり、今回の人事は当社にとって重要な意味を持ちます。キャサリンは、当社にとって重要な時期に入社し、特に国際的な人事部門の推進や戦略的イニシアチブのサポートなど、通信業界における豊富な経験を活かして貢献してくれることを期待しており、Coltにとって理想的な人材です」とコメントしています。
Coltの新たな最高人材活用責任者となったキャサリン・リーヴァーは、「Coltにとってエキサイティングなこのタイミングで入社することを光栄に思います。私の経験はColtの戦略や目標を実現する上で重要な役割を果たすのに役立てることができると信じています。私は、Coltの顧客と人材中心のアプローチ、特に多様性に感銘を受けており、インクルージョン&ダイバーシティカウンシル議長を務めることを楽しみにしています。また、世界中のColtチームをサポートし、Coltが事業を展開するすべての市場において選ばれる存在であり続けることを確かなものにしたいと思っています」と述べています。
Coltは、ガートナー社の2021年マジック・クアドラントでネットワークサービスの「ビジョナリー」に選出されています。同年、フロスト&サリバン社の欧州カスタマーバリュー・リーダーシップ賞の受賞に加え、従業員の高いモチベーションが評価され、業界トップクラスのNPS(ネット・プロモーター・スコア)を獲得しています。
Coltについて
Coltは、ネットワークを通じて企業のあり方を変革します。Colt IQ Networkは、ヨーロッパ、アジア、北米の大規模なビジネス拠点において、世界中の900を越えるデータセンター、29,000を越える商用ビルを接続しており、グローバルのあらゆる提供エリアでワンストップかつ一貫したパフォーマンスを実現します。
Coltは市場の変化に合わせてお客様のデジタル・トランスフォーメーションをサポートする広帯域・低遅延のネットワークと音声ソリューションを提供しています。「業界で最もお客様志向の企業になる」というミッションのもと、データ集約型企業を含む当社のお客様は、30ヶ国、210を超える都市に広がっています。Coltは、SDN(Software-Defined Network)とNFV(Network Functions Virtualization)分野における革新者および先駆者としての評価を受けており、株式非公開企業であるColtは業界でも財政的にもっとも健全な企業のひとつであり、お客様のニーズを常に中核に捉えています。詳細については、www.colt.net/ja/をご覧ください。
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